日本初のサイクルシェアプラットフォーム”Pedaru” ! その革新的なビジネスモデル、展開戦略は?

 

※Pedaruは2019年3月、日本での事業を終了しました。
詳しくは、Pedaru公式FBページをご確認ください。

Pedaruのサービスとは?

Pedaruは日本の自転車シェアリング・プラットフォームです。使われなくなった自転車を回収し、短距離移動のために使いたいユーザーに提供しています。私たちのプラットフォームを通して、自転車所有者は使わなくなった自転車でお金を稼げます。一方で、ユーザーは日常生活の移動において、時間とお金を節約できます!

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Pedaruのビジネスモデル(右)

従来のシェアバイクプラットフォームのビジネスモデル(図はPotentialist作成)

ジャッド・サレ氏が提案したPedaruのビジネスモデル(図はPotentialist作成)

現在、シェアバイク事業に参入している企業は少なくありません。それらの従来の事業のほとんどは、自転車を新しく購入して、利用者から得た料金はすべてその会社のものになっています。Pedaruはここに目をつけて、利用者・自転車提供者視点のシェアバイクサービスを提案しました。

 
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なぜ革新的なのか?

Pedaruの革新性をビジネス的に説明すると、「ブルーオーシャン戦略の実行とソーシャルベンチャーであることに重点を置き」ながら、「アセットライトビジネスであるためにプラットフォームアプローチを利用」している「日本で最初のライドシェアリングサービス」だからです。ブルーオーシャンとは、競合の少ない分野という意味です。ソーシャルベンチャーという点は、シェアリングエコノミーのもつ社会性と、NPOや自転車の提供者にもお金が届くという仕組みが特徴づけています。アセットライトとは「保有資産が少ない」ということで、Pedaruは自転車を新品よりも安く調達し、プラットフォーム型の運営をすることで良好な営業利益を期待できます。

なぜソーシャルビジネスなのか?

Pedaruは社会貢献をするため、非営利団体(NPO)と非政府組織(NGO)の国内外の活動を支援を目的として、彼らと次のようなパートナーシップを結んでいます。

1)NPOまたはNGOへの寄付:自転車所有者の方々は、私たちのパートナーであるNPOまたはNGOから寄付先を選べます。

2)自転車の再活性と再利用:私たちは使わない自転車に息を吹き込み、新しい目的のために再利用します。

3)健康的な移動手段:Pedaruの自転車を使うことで、心も体も健康になります。

4)環境にやさしい:私たちのサービスは、その地域の温室効果ガスと大気汚染の減少に貢献します。

Pedaruの社会的な取り組みについて、詳しくはPedaruのページもご覧ください: https://pedaru.com/ja/social-impact/


Pedaruのストーリーとあらすじ

Pedaruは2017年に開催された64のスタートアップが参加するINSEADベンチャー・コンペティションで2位を獲得し、本格的に始動しました。私たちは便利で、健康的かつ環境にもやさしい自転車シェアリングサービスを日本で提供していきます。 使われなくなった自転車を回収し、それを使いたいユーザーへPedaruのプラットフォームで提供し、自転車所有者へ利益を還元します。

私たちのミッションは、地元の人々や観光客の日々の移動手段をより良くすると共に、日本のNPOとNGOを支援することです。私たちのチームは日本人と外国人の従業員、インターン、顧問で成り立っており、日本のINSEADエンジェル投資家グループのサポートを受けています。

現在のチーム

Pedaruのチームは次のように構成されています。詳しくはPedaru公式ページもご覧ください。

Pedaru team
 
Potentialist Global