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株式会社 BONX

https://bonx.co/ja/


BONXは2014年設立(旧称:チケイ株式会社)の、音声コミュニケーションプラットフォーム・ヒアラブルデバイスの企画・開発・販売を行う日本発スタートアップ。創業のきっかけには同社代表の宮坂貴大氏が人生を捧げていたスノーボード、そしてサーフィン用のウェアラブルカメラ「GoPro」の成功があり、同社の代表的なプロダクトは2016年に発売を開始し、雪山をはじめとする様々な現場で音声グループコミュニケーションができる「BONX Grip」や、業務用にサービスを進化させた法人向けSaaSプロダクト「BONX for BUSINESS」、そして外部システムと接続して様々な音声ソリューションを開発できるミドルウェア「bonx.io」。同社のプロダクトは現在、店舗・商業施設や建築土木現場、医療・介護施設などでも活用され、メールの削減や、コミュニケーションの緊密化による業務効率化やサービス品質の向上に寄与している。

BONXは2018年、慶應イノベーション・イニシアティブ、イノベーション・エンジン、リオン株式会社、加賀電子株式会社などから総額約4.5億円のシリーズAの資金調達を完了したあと、同年に株式会社リコーから約4.5億円のシリーズB調達を実施。2019年上半期第85回エンデバーISP(最終国際選考会)にて、日本起業家としては7社目となるエンデバー・アントレプレナーに選出された。

 
 
 

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